次世代のために、
地域の未来を
まっすぐ支えています。
私たち西日本アチューマットクリーンは、1970年、父が一台の高圧洗浄車(アチューマット車)と出会ったことをきっかけに誕生しました。
「これを使えば、きっと社会の役に立てる」――そんな想いから、創業当初は工場の装置洗浄や河川の浚渫(しゅんせつ)といった、まだ誰も機械で行っていなかった作業に挑み、地域を一軒一軒まわって提案を重ねました。その根底にあったのは「地域の人々のために」というまっすぐな気持ち。その想いを大切にしながら、私たちは環境インフラを支える仕事を一つひとつ、丁寧に積み重ねてきました。
現在、私たちの事業は、日本の国家戦略にも掲げられている「循環経済(サーキュラーエコノミー)」のど真ん中に位置しています。大量生産・大量消費の時代は終わりを迎え、限りある資源をできる限り再利用する社会へ。使用済み製品を「廃棄物」としてではなく、「資源」として捉え、新たな価値に変えていく。そんな“循環の輪を完結させる”ことが、私たちの使命だと考えています。
この仕事に求められるのは、真面目さ、そして好奇心。法律や環境基準が日々アップデートされる中で、自ら学び、考え、そして仲間と協力しながら行動する力が欠かせません。一人ではできないことを、チームで成し遂げていく――そんな文化が、当社には根づいています。
また、当社には運転、施設管理、環境分析、営業、事務など、多様な職種が存在しています。活躍の場が一つにとどまらないからこそ、さまざまな挑戦ができ、自分の適性を見つけて成長していける環境が整っています。
決して派手な仕事ではありませんが、誰かの暮らしを支え、地域を守り、未来の環境をより良くするという、確かな手応えがあります。SDGsやカーボンニュートラルの実現に向けて、地域や社会に貢献できる仕事がしたい。そんな想いを持つ方と未来の可能性を広げていきたいと思っています。